ベーキングソーダ(重曹)とアップルビネガー、ハチミツでフェイスパック
ボーっとして生きていると?まれにニキビができます。
思春期であっても大人になってもニキビというものはいやなものです。
年齢が年齢なので、若くいたいという願望もありますし、年相応にまだ精神も年取っていないのでw
美容にも興味津々な年頃です。
なので、ニキビ対策と肌をキレイにするためのものを調べてみました。
今回は、ベーキングソーダ(重曹)とアップルビネガー、ハチミツを使って、フェイスパックを作ってみました。
Contents
材料
- ベーキングソーダ(重曹)
- アップルビネガー
- ハチミツ
ベーキングソーダ(重曹)について
料理だとふくらし粉として生地に重曹を加えますね。
ベーキングソーダは、消毒作用と抗炎症作用があり、アクネを取り除くのに役立ちます。
また、皮膚のpHバランスをよくします。
ベーキングソーダ(重曹)は、加熱または酸性の液体と混ざると、炭酸ナトリウム(炭酸ソーダ)と水と二酸化炭素(炭酸ガス)に分解されます。
その時発生した炭酸ガスで毛穴を広げ、菌などを毛穴から追い出すんでしょうね。
アップルビネガーについて
古い角質を取り除き、表皮ターンオーバー(新陳代謝)の促進させるアルファヒドロキシ酸(AHAまたはフルーツ酸)を含んでいます。
また、強力な抗菌・抗真菌および抗ウィルスがあり、アクネ菌を撃退にするのに役立ちます。
ハチミツについて
言わずもがな、抗菌作用の高いものですね。
ハチミツは、吸水性が高く、保湿力にも優れています。
また、浸透性もあるので肌の中にしかっかりと吸収してくれます。
ちなみに、ハチミツだけでできたアメもあります。
個人的に、ノドが調子悪いときはよく舐めています。
フェイスパックの作り方
- アップルビネガーをスプーン大さじ1杯を入れます
- ハチミツをスプーン大さじ2杯を入れます
- 重曹をスプーン大さじ1杯を入れます
※酢と重曹の科学反応で炭酸が発生します - ゆっくり混ぜて、完成です
なんだか、料理っぽいですが料理じゃありません。
フェイスパックの使い方
作り方を自分が間違えていなければ、液状だと思います。
ほっとくと固まるのかな?
- しっかりと洗顔をします
- 柔らかいタオルで、しっかりと水分をふき取ります。
※ゴシゴシふくのではなく、水分をタオルに吸収させる感じです - 作ったベーキングソーダ(重曹)とアップルビネガーでフェイスパックを均一に顔に塗ります
- 5~10分ほど放置します
- ぬるま湯で洗い流してから、冷水で最後毛穴を引き締めます
週に何回か行うのがいいようです。
使ってみた感想
洗い流してみた後ですが、すごい肌がすべすべになってました。
香りは、アップルビネガーとハチミツつかっているので、甘いけど若干酢の香りがしますが、気になるほどではないですね。
・・・なんか肌でも解けた?と勝手に思ってしまいましたが、まぁいい感じになりますね。
作る手間もそんな大変じゃないですし、口に入ったところで全て食品で利用できるものなので問題ありません。
むしろ市販のパックが口に入ったほうが怖いですね。
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